羽毛布団リフォーム、生地の違いについて教えてください。

羽毛布団を選ぶ際にとっても重要な要素の1つです。生地の品質によって「肌触りの違い」と「フィット感の違い」があります。当社で扱っている生地の素材には「綿100%(超長綿)」「合繊+綿」の2種類。「超長綿」は綿の中でも、高級素材とされています。
糸の織り方と糸の太さ(番手)によってさらに肌触りがことなります。当社では綿100%生地はすべてサテン織りになっており、糸の太さによって60サテン、80サテン、100サテンの3種類がございます。サテン(朱子織)はブロード(平織)に比べてしなやかさ、やわらかさに非常に優れており、もちろん肌触りも抜群です。さらに細い番手の糸を使用して仕上がった生地はしなやかさと光沢が生まれ高級側生地として扱われます。
※番手は数字が大きくなるにつれて細い糸となっていき、細い糸ほどしなやかな生地となりますので80サテンは60サテンより肌触りがよりしなやかです。
また、打ち込み本数によってもことなります。打ち込み本数とは、生地1インチ(約2.5cm)四方の中に織り込まれているタテ糸とヨコ糸の合計本数のことです。打ち込み本数が多いということは、それだけ細い糸を使用しているということで、生地の密度が高くなり、柔らかく、肌触りのよい、しなやかさを生み出します。
ポリエステルと綿が混ざったTTCという生地も用意しています。他の素材に比べ軽量となっており、羽毛布団の生地にした場合、体への負担はより軽減されることとなりますが、一方で綿などの天然素材と比べると吸湿性で劣ります。綿生地よりリーズナブルなので最近市販でも多く扱っております。機能性ある加工がされているものも出ているので合繊でも品質の差はあります。