難しくて迷ってしまうお布団選びやお手入れ方法等、寝具の小さな豆知識をご紹介するコーナーです。少しでもお客様のお買い物が楽しくなって頂けると幸いです!

座布団について

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床や畳の上に敷いて、座る時に用いる小さなふとんで、形は、基本的に正方形に近いです。
用途・目的によって様々な種類のものがあります。
掛けふとんや敷きふとんと同様、外側の生地は様々な材質が使われており、中綿は綿、ポリエステル等が使われています。

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羽毛ふとんの愛情診断

羽毛ふとんは長年ご使用されることで、汗や脂などの汚れと共に羽毛も損傷し暖かさが低下いたします。定期的なお手入れを行う事で、快適にお使い頂くことができますが、何を目安にすればよいかなかなか分からないもの。羽毛布団打ち直し・リフォームを通じて株式会社コスモクリエイティブではいくつかの質問に答えるだけで簡易診断できるものをご用意しました。

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羽毛布団の正しいお手入れ方法

干した布団を布団たたきでパンパンとたたくのは、布団側生地や、詰め物を傷める恐れがあります。布団を天日干しするゴールデンタイムは午前10時から午後3時です。片面1時間ずつを目安に干すことをおすすめしています。直射日光で布団を傷めないためにも、カバーやシーツはかけたまま干してください。頻度としては大体、月に1~2回。

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布団のベストサイズとは?

布団の巾(はば)のサイズに関しましては、側生地に使用されている布の巾が基本です。布団の「巾」に関しては、現在でも昔と大きく変わっていませんが人々の体格も良くなり、「長さ」に関しては、昔と比較して長くなってきました。布団のベストサイズは、身長プラス35~40cmです。打ち直しではお好きな長さで作成が可能です。

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布団を長期間保管するときの方法

冬用や夏用など季節によって使い分けている布団や、お客様用の布団など、しばらく使う予定がない布団は、長期保管する前にやっておくこと。タオルケットや布団カバーなど洗濯可能なものは洗っておくとよいです。長期間にわたって使用しないときは、干して十分に乾燥させ湿気を除去。布団を保管するときは、通気性に気をつけてください。

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羽毛布団に布団カバーは必要!?

人は、寝ている時にコップ1杯ほどの汗をかくといいます。その汗を布団が吸収。汗は次第に汚れへと変わり、雑菌の繁殖を促進し、臭いの原因や、劣化を引き起こします。布団カバーを付けていれば取り外して簡単にお洗濯でき、清潔に保つ事が出来ます。カバーはこまめに洗い布団を衛生的に。カバーをすることにより暖かみが変わってきます。

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万年床って悪い?朝起きたあとの収納

起き抜けは、自分の体温で温められた熱や湿気が布団にこもっています。人間は寝ている間に、コップ一杯分の汗をかきます。万年床は湿気が溜まりやすい環境です。したがって、湿気を好むカビやダニが発生しやすい状況です。除湿対策や、布団乾燥機、掃除機等で湿気対策をしましょう。

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羽毛布団打ち直しってエコ?

「物持ちがいい」というのは、手入れししながら良い状態のままで使い続けていることです。綿の布団はかつて非常に高価だったそうです。打ち直しによる再生が行われ、長く大切に使われました。こういった意味では綿布団の打ち直しはリサイクル&エコの先駆けと言えるかも知れません。

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マットレスお手入れ方法

マットレスのお手入れをしたいものの、正しい方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。マットレスは放っておくと、カビなどのトラブルが発生するため、定期的なお手入れが必要です。マットレスのお手入れで対処したい問題と、マットレスのお手入れ方法についてご説明いたします。

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コインランドリーで布団は洗える!?

布団は毎日肌に直接触れるものだから、きちんとお手入れしておきたいもの。寝ている間にかく寝汗、ダニやホコリ等の汚れが日々積もってしまいます。しかし、全ての布団をクリーニングに出すのも料金がかかる…。そこで、手洗いマーク、ドライマークがついていない布団の場合は「コインランドリーで布団を洗う!」方法がおすすめ!

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羽毛の色はホワイトだけじゃない?

白い羽根の水鳥とグレーの羽根の水鳥

羽毛を採取する水鳥の羽毛によって「ホワイトダウン」「シルバーダウン」がございます。色の淡い側生地であってもホワイトダウンの羽毛なら、真っ白な羽が透けて見えて美しいため、日本でも人気があります。当社の羽毛布団打ち直し・リフォームに使用する羽毛は「ホワイトダウン」です。

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長時間寝ると腰が痛いのは筋疲労が原因!?

腰に良い硬さの敷布団

長時間寝ると腰まわりの筋肉が疲れてしまい痛みが発生します。
寝ている最中も体を支えるため、肩や腰に負担が掛かり続けています。敷布団が硬すぎて腰に圧迫がかかり、背中への負担かかる。柔らかすぎると寝姿勢が悪いまま一晩寝続け、筋肉や腱をひねってしまう。これは敷寝具がへたっている事が原因の一つです。

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