布団側生地の傷みや汚れを防ぐため、カバーやシーツでおおって干します。
 干した布団を布団たたきでパンパンとたたくのは、布団側生地や、詰め物を傷める恐れがあります。干した布団をパンパンとたたくとホコリが舞い散るのが目で確認できるため、きれいになる気がしますよね。
 でもこれ、実はほとんどがホコリではなく、布団の繊維そのもの! 布団を過剰にたたくことにより、痛んで壊れた布団の繊維が飛びちり、中身が傷んで薄くなってしまう可能性もあります。

 布団を天日干しするゴールデンタイムは午前10時から午後3時です。直射日光で布団を傷めないためにも、カバーやシーツはかけたまま干してください。頻度としては大体、月に1~2回。

 布団を取り込んだ後は、表面にゆっくりと丁寧に掃除機をかけます。布団の表面に付いたホコリやダニを除去できるので、より清潔を保てます。
キルティングの縫い目にもホコリが付きやすいです。できればブラシで丁寧に取り除いてください。

※注意!! 側生地を傷めないよう、掃除機で強く押したり激しく吸引しないでください。羽毛布団はやさしく丁寧に取り扱いましょう。